キックボードの比較、選び方、乗り方

キックスケーターいろいろまとめてみました。

 

1.キックスケーターとキックボードの違い

2.選び方

3.乗り方&メンテナンス

4.JD razor

5.Micro Scooter

6.そのほか

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なぜか、車輪の着いたものが大好きになっておりました。

幼少からのミニカー収集から始まり、変わった折畳自転車収集、
そしてキックボードの収集です。

最初の頃は、キックボードといえば4インチの小径タイプを良く見かけ、
乗りたい衝動と恥ずかしい想いとが交錯し、あまり触れずにおりましたが、
子供が生まれ買い与え、最大荷重が100sとあり、乗ってみると短距離移動には、

  「ちょっと快適!」

それから、置き場に困る程度まで増えてしまいました。

 

社会的には公道で乗って良いとかNGとか、日本でよくある「あいまいな存在」です。
調べてみると、下記「日本キックスケーター協会」に記載差れておりました。

 

キックスケーターとキックボードの違い

 参照:NPO法人日本キックスケーター協会  http://www.ksa.gr.jp/

 国土交通省の定める道路運送車両法で軽車両となります。
軽車両 - 人力若しくは畜力により陸上を移動させることを目的として製作した用具で軌条若しくは架線を用いないもの又はこれにより牽引して陸上を移動させることを目的として製作した用具であって、馬車、牛車、馬そり、荷車、人力車、三輪自転車(側車付の二輪自転車を含む)及びリヤカーに該当するもの

 警察庁の定める道路交通法では
「人を搬送する目的で設計していない」「社会通念上、移動目的と認められない」製品は遊具(交通の頻繁でない公道のみ使用可能)となります。

 キックスケーターは各メーカーや機種毎に構造(開発設計意図や制動装置の有無等)が異なりますので公道使用に関してはメーカー及び販売店に確認して下さい。

 日本では公式文書等で「キックスケーター」と言う総称を正式採用しています。
 消費者等の混乱を避けるため正しい名称を使用して下さい。
 「キックボード」は K2、 スティックボードは「ウェッツアー」、「レーザー」「ローラーボード」「キックスクーター」はJDの商品名です。
 

 

結局は、交通量の少ないところで遊びましょうという感じです。

またずっとキックボードと言っていたのですが、醤油の事をキッコーマンというが如く、
私が所有しているキックボードは1台だけ。
ほか、スティックボード1台、それ以外はキックスケーターと言うべきと判明しました。

しかし、私自身、ネットでもほとんどの呼称は「キックボード」なので、ここでは、
「キックボード」と致します。

キックボードを購入しようと考えている友人にアドバイスを求められ、
未経験者が購入するには、確かに見た目はドングリの背比べに見えてしまい、
かといって、違いをひとつづつ調べて比較すると結構面倒!

 そこで、簡単にまとめてみました。

キックボードは、幼児期には自転車に乗る前のバランス感覚を養い、
幼少期以降は遊びとしての道具、更には移動手段、そして運搬手段にも使えます。
車輪好きの私はいくつもの キックボードを常時利用しているので、いるので、
違う意見は有るかと存じますが、私の個人的判断でのご案内、お許しください。